2011年09月27日

ウィーン3日目 ケルントナー通り

      前回までのあらすじ


ウィーン到着
  
ヒゲダンスを踊る
  
ユースホステルに宿泊
  
ヒゲダンスを踊る ここから
  





ウィーン3
日目 93



8
00頃起床。


朝ごはんを食べるために外をぶらぶらしているとパン屋さんを見つけた。
うまい!パン、うまい!でかい!

スーパーでオレンジジュースを買ったら炭酸入りだった。
そういえば昨日買ったミネラルウォーターも炭酸入りだった。
ドイツやオーストリアでは、「水」というと普通「炭酸水」のことを意味するらしい。
だからレストランに行って炭酸の入っていない水が飲みたいときは「炭酸水の炭酸抜きで」と注文しないといけないそうだ。
本当かどうかは知らないが。
炭酸繋がりで思い出したが、レッドブルの本社はオーストリアにあるらしい。




部屋に戻って寝転んでいると、例のフランス人一家のお父さんが「バイバイ」と言ってきた。
一泊だけなのか。

返事をすると、娘が「さよなら」と日本語で言ってきた。

なぜ日本語を知っている。
なぜ日本人だとわかった。

こちらもフランス語でさよならと言おうとしたが、思い出せなかった。
フランス語の授業を履修していた頃にもっときちんと勉強しておけばよかった。



日本からシャンプーを持ってくるのを忘れたので、近所の生活用品屋さんに買いに行った。

パンテーンが8ユーロぐらいするのに、0.8ユーロのシャンプーがあった。

さすがにそれはちょっとこわい(もしかしたらシャンプーですらないかもしれない)ので、NIVEAのリンスインシャンプー(3,50ユーロ)を買った。
商品の説明は全てドイツ語で書かれているので、リンスインシャンプーを探し出すのに10分程度かかった。
おじいちゃんになった気分である。



今日は土曜日。
僕が今泊まっているホステルから地下鉄ですぐ行ける場所でのみの市が開かれていると地球の歩き方に載っていたので、行ってみようと思った。
 

カールスプラッツという駅で乗り換えをしようとしたら、間違って地上に出てしまった。
僕は電車の乗り換えがとても苦手で、神戸に20年間住んでいながら未だに大阪の電車の仕組みが全くわかっていないのである。



地上に出ると道が広くて、人がたくさんいて賑わっていた。

おもしろそうなので、のみの市はやめにして今日はここで一日過ごすことにした。

カールスプラッツ辺りから始まるケルントナー通りという所は歩行者天国になっており、大道芸人がいたり、ストリートミュージシャンがいたり、教会があったり馬車があったりと、それはもう愉快な所である。
何もお金を使わなくても、歩いているだけでおもしろい。
これはすごいことである。




大道芸人、「微動だにしないマン」。足元の箱にお金を入れるとカクカク動きます。


微動だにしないパフォーマー(ケルントナー通り).JPG







馬車
 

馬車(ケルントナー通り) (4).JPG









路上スプレーお絵かきパフォーマー

スプレーお絵描き(ケルントナー通り).JPG






例えば僕が東京に行って渋谷原宿に行ったとしても何も面白いことなどないのである。


なぜなら、僕はもともと買い物にはあまり興味がないし、店も女性向けの店がほとんどであるし、人が多すぎるし、並ぶが苦手であるし、都心になればなるほど全く用のないグッチやらプラダやらの高級ブランド店が多くなるからだ。
東京は買い物に興味があって、かつお金がある人でないと楽しめないのではないかと思う。



それに比べてこのケルントナー通りはおもしろい。


建物が綺麗。

上見て歩いてるだけでも十分におもしろい。


そして大道芸人。

ストリートミュージシャンの演奏する音楽。


見るものがありすぎてゆっくりとしか歩けない。





おなかが空いたのでお昼ごはんを食べることにした。

ウィーンにはウインナースタンドというのがあって、そこでウインナーを立ち食いできる。

ウインナーが二種類ぐらいあって、どうしたらいいのかよくわからない。



こういう時に使える便利なフレーズがある。


which one do you recommend?」(どっちがオススメ?)


あるいは、


what do you recommend?」(何がオススメ?)


と言うと、
「ん〜オレっちのオススメはなぁ〜これやな!」
という風に教えてくれるのである。


ただ、レストランなどメニューによって値段がピンキリの店だとやたら高いメニューをオススメされるということもあり得るので、必ず値段を確かめるようにしたい。



で、店員さんのオススメのウインナー(ちょっと白っぽいやつ)とパンで4ユーロ(約450円)ぐらいのものを注文した。




ソーセージスタンドでの食事(ケルントナー通り).JPG



けっこうボリュームがある。うまい。





どんどん歩いているうちに様子が変わってきた。
街並みの様子が変わったのではない。

僕自身の様子が変わってきたのだ。


初めののうちは見るもの見るものに興味を持っていたが、暑すぎて喉が渇いて全部どうでもよくなってしまった。

ウィーンには自動販売機もコンビニもない。
スターバックスは僕には少し高い。

ありとあらゆる観光名所を全て素通りして、ペットボトルの安い飲み物を探して40分ほど歩き回った。



ケバブスタンドを発見。

助かった。

せっかくケバブスタンドに来ておいてコーラだけを注文するのももったいないような気がしたので、ケバブも一緒に注文した。
サンドウィッチではなく、薄い生地にくるくる巻いたケバブは「ドゥルゥム」というらしい。
コーラと合わせて5.30ユーロ。600円ぐらい。

ちょっと高いな〜と思っていたが、高いだけのことはある。


でかい。



とてつもなくでかい。

横に置いてあるタバコのサイズと比較してみてほしい。
 

ケバブ・ドゥルゥム(大きさに注目).JPG



マクドナルドのハンバーガー3.5個分ぐらいのボリュームはある。4個分かもしれない。

「ちょっとだけお腹空いたし、時間も中途半端やからたこ焼きでも食べよか」というテンションで注文するものではなかった。


今度からはお腹がすいた時以外は頼まないようにする。




飲み物を探すために、色々観光名所をスルーしてきてしまったので、道を引き返すと、ウィッグをつけてモーツァルトみたいな格好をしたおじさんが話しかけてきた。


後編につづく


 ↓ いつも応援ありがとうございます。
http://blog.with2.net/link.php?1273784"
 ↑ 人気ブログランキング


最後まで読んでくださってありがとうございました。



次回予告

モーツァルト「時間ある?」

ダーティ「私はビールを飲まなければならないのです!」

美人ウェイトレス「ヴァッサー!ヴァッサー!」


乞うご期待。


posted by ダーティ at 21:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。