2011年12月18日

シェーンブルン宮殿(2回目)9月15日 前編

9月15日(木) 15日目 前編


今日はきちんと起きてドイツ語の授業に行くことができた。
授業が始まってから気がついたのだが、授業中のみんなの様子が以前と違う。
何か青くて小さな本を一生懸命に読んでいるのだ。
なんだあれは。

隣の席に座っていた人に尋ねると、
「これは独英・英独辞典やで!インターナショナルオフィスに行ったらタダで貰えるから今から行ってき!みんな昨日それを知ってん!」
と、親切に教えてくれた。

先生に言って授業を抜け出して辞書をもらってきた。
非常に小さいが分厚い。
とりあえずはこれでなんとかなるだろうと思っていたが、すぐに問題が発生した。

僕は紙の辞書を使ったことがほとんどない。
中学の頃は英語の教科書の最後の方についているミニ辞書だけで事足りたので辞書を使ったことがなかったし、高校に入ってからは電子辞書を使ってきた。

で、何が問題なのかと言うと、僕は紙の辞書を引くスピードが尋常ではなく遅いのだ。
僕はアルファベットの順番がまだよくわかっていない。
「え、sってこんなに後ろの方なんや!」
「mよりnの方が後ろってどういうことやねん!」
という具合に悪戦苦闘するのである。
他の生徒達はアルファベットに慣れているため、僕の2倍以上の速度で辞書を引くことができる。
むむむ。




授業の後にはOKプログラムでシェーンブルン宮殿へ行った。
前回と同じように宮殿内を日本語の音声ガイドを耳に当てながら一通り周った。
その後は自由行動だったので、たまたまその辺りにいたメンバーで散歩に出かけようということになった。

煙草を吸っているとまさやを見つけた。
まさや「迷子なった〜」
何してんねん。
まさやも一緒に散歩に行くことになった。



元々同じグループだった何人かのメンバーとまさや、そしてもう1人違うグループのブルガリア人の女の人で散歩をした。
なぜ彼女が僕らと一緒に行動するようになったのか。
彼女は宮殿内をとてもゆっくりと見学していたためにグループのみんなとはぐれ、後から宮殿に入った我々と同じタイミングで宮殿から出てきたからである。
笑うと顔にしわがたくさんできて、その自然なしわがとても美しい。

みんなで散歩をして、グロリエッテから景色を眺めていると彼女が一言。
「べつにこれ普通やと思うねんけど。そんなめっちゃすごい景色ってわけじゃないやろ」
なんと!
この歯に衣着せぬ物の言い方が彼女の持ち味なのである。

宮殿内はあんなにゆっくりと見ていたぐらいなのだから流石に気に入っているだろうと思って尋ねてみると、
「全部がってわけじゃないけど、いいな〜と思ったものもいくつかあった」
と言う。
き、厳しい。
採点基準がしーきびです。


結局17;30頃まで、何をするでもなくブラブラ散歩をして過ごした。


後半につづく。


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次回予告
神戸生まれ神戸育ちのダーティが21年間かけて身につけてきた「東京コンプレックス節」炸裂!!

東京の大学生「え〜ウィーンって土地の値段すっごい安いよね!東京だったらこの家賃でこの広さはありえないよ!!」

ダーティ「東京の土地ってすごいね!大好きだよね、東京の土地!そんなに好きなら東京の土地舐めればいいじゃん!ペロペロ〜って!」



ラベル:しーきび
posted by ダーティ at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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