2011年10月04日

美女と野獣とシェーンブルン宮殿 (ウィーン5日目)

 

前回までのあらすじ

 

我日本人。

 ↓

彼女等日本人。

 ↓

乾杯! ←ここから

 

 

 

 

 

 

ウィーン5日目 95

 

 

 

日本人女性二人とは、結局午前4時頃までバーにいた。

千葉県の出身で同い年の大学生。

関東の人と聞いた瞬間に「これはやばい・・・」と思ったが、恐れていたことが現実になるまでにはそう時間はかからなかった。

 

 

「え〜なんかおもしろいことやって〜!」

 

 

関東の人はこれが本当ににこわい。

関西人はみんながみんなおもしろい人なのであると思っているのである。

僕はこういう時のための極秘のネタを持っていたので助かった。

 

 

関東人の無茶振りは一回で済めばまだいい方である。

ウケたらウケたで、

「え〜もっと他にもあるでしょ!」

と言われる。

 

結局三回無茶振りをされた。

本当に滅多に見せない極秘のネタでなんとか乗り切った。

シラフやったら絶対ウケないようなくだらないネタ。

 

 

 

僕の親友がこの間、

 

「ほら、俺らって自分からおもろいこと言って場を盛り上げるっていうよりは、どっちかと言うと人の話にチャチャ入れて場を盛り上げるタイプやん」

 

と言っていた。

いったいこの男はなぜ自分のことをここまで冷静に分析しているのだろうかと奇妙に思ったが、たしかにどちらかと言えば僕も後者の方であると思う。

無茶振りこわい。(「まんじゅうこわい」的な意味ではない)

 

 

 

とても場が盛り上がったので、(学期中の2週間分ぐらい喋った)

「明日一緒に観光に行こうか」と誘われた。

 

僕は一年ウィーンにいるので、その間にどこへでも行ける。

明日はあなたたちの行きたい所に行きましょう。

ということで、1000頃に起きてシェーンブルン宮殿に行くことになった。

 

 

 

シェーンブルン宮殿

 

シェーンブルン宮殿 (4).JPG 





シェーンブルン宮殿 (5).JPG








シェーンブルン宮殿 (3).JPG







ネプチューンの泉

 

ネブチューンの泉.JPG 

 

 

 

 

カモメの尻

 

 

 アヒルのケツ(ネプチューンの泉) (2).JPG

 

 

 

 

 アヒルのケツ(ネプチューンの泉).JPG

 

 





シェーンブルン宮殿(ネプチューンの泉から)

 

シェーンブルン宮殿 (8).JPG 

 

 

 

 

 

グロリエッテ

 

 グロリエッテ.JPG

 

 

 

シェーンブルン宮殿とウィーンの街並み(グロリエッテからの景色)

 

 グロリエッテからの景色(シェーンブルン宮殿と街並み).JPG

 

 

 

でかい。

きれい。

写真を撮ってみても、目で見るほど美しくは撮れない。

写真は本当に苦手である。

(実物はもっともっとすごいのです!)

 

 

なぜ目で見たら綺麗なものが写真に写るとしょぼくなるのかを考えているうちに、ある一つのことに気がついた。

なにか物を見ている間、我々の目は常に動きつづけているのである。

それが大きなものを写真におさめるのが難しい理由である。

我々の目はとても素早く動くために、写真4枚分程度の広い範囲のものが見えるのではないか。

だから宮殿のような大きなものの全貌が見えるのである。

 

 

うーむこれは偉大な発見である。

しばらくの間は悦に入っていたが、すぐに悲しくなった。

僕は女性と一緒にきれいな景色を見ていながら、「人間の目は・・・」というようなどうでもいいようなことを考えるような人間だったのか。

なるほど、これはモテないはずである。

 

何も考えずに

「きれいやな〜ひゃっほーぃ!テンションタカヒロ〜↑」

と言って鼻クソをほじっておけばいいのに。

 

僕と同じようにくだらないことをいつも考えてしまう女性(男性も)はすごく好きだが、自分自身はそうなりたくはないのである。

 

まあ女性二人は楽しんでいるようなのでよかった。

 

 

 

 

1500頃からビアホールに言ってお酒を飲んだ。

それぞれ一品ずつ料理を頼んだ。

 

 ビアレストラン Krah-Krah (シュテファンプラッツの近く).JPG

 

 

僕はメニューに英語で「典型的なドイツウインナー」と書いてあったものを注文した。

味噌のような色のマスタードがとてもおいしかった。

何が入っているのだろうか。

 

 

それにしてもベリーキュート。

1人が特にベリキューなのである。

川村ゆきえを更に小顔にして華奢にしたような女性。


本人の許可を得て写真を載せて自慢したいぐらいなのであるが、前回の日記の次回予告で酷いことを書いてしまったので、彼女にこの日記の存在を知られるわけにはいかないのである。

ご了承ください。


ウィーンで数日過ごしていて思うのだが、日本人女性のキュートさは尋常ではない。

ゲルマン女性はでかいのである。

 

僕はお箸のような細長い体型の女性は非常に好きであるが、ゲルマン女性でお箸のような体型はまだ見たことがない。

骨ががっしりしているのである。

 

 

日本を出発する前、思い残すことがないようオカマバーへ行ったのだが、その時の感想が、

 

「オカマの人はすごい綺麗やけど、やっぱり後ろ姿を見ると男っぽいな〜」

 

というものであった。

肩甲骨がとても発達しているのである。

やはりオカマさんはもとはと言えば男性であるので肩甲骨が発達してしまうのは仕方がないのかと思ったのだが、

ゲルマン女性はまさに日本のオカマさんと同じような(=我々日本男児と同じような)たくましい肩甲骨を持っているのである。

それと比べるとやっぱり日本人女性のキュートさはすごい。

小さい肩!(細くて角張っている肩も好きです!)

 

 

話の流れで、誕生日が先々週だったということを言うと、

「じゃあお祝いしてあげるよ〜!」

ということになった。

なにこれ。

もしかすると僕は関東に行ったらモテるのではないかと錯覚しそうになる。

 

 

スーパーでワインとザッハトルテ(ホール)を買ってホステルに戻った。

 

昨日どこかの外国人に「明日一緒に飲もうよ!」と誘われていたらしいが、

「え〜ダーティさんと一緒に飲みたいからメールで断るよ!」

と言ってくれた。

なにこれ。

 

 

僕は酔っ払って、ワインのコルクを開ける栓抜き持ってこい、ホールケーキを切り分けろと、王様状態になってしまった。

 

 

 

人生初のザッハトルテ。

女性がフォークでケーキを切り分けようとしても中身がずっしりしていてすごく重そうである。

 

「え〜重くて切りにくい〜」

 

「オーストリアのじゃんけん知ってる?日本やったらチョキはハサミでグーは石やけど、オーストリアやったらチョキがフォークでグーはザッハトルテやねんで」

 

と、こんなしょうもないことを言っても爆笑なのである。

笑ってもらってとてもうれしい。

 

 

で、肝心のザッハトルテの味の方はというと、うーん。

甘すぎる。

めちゃくちゃ甘い。

重い。

みんな食べているうちにだんだんと視線が下に向いてゆく。

なんとなく口数が減ってくる。

このようなけったいなものを肴にお祝いなど出来るものか。

 

 

オーストリアのお菓子はほとんどが日本人には甘すぎる。

オーストリア人がなぜアメリカ人のように太らないのかが不思議である。

ゲルマン民族、恐るべし。

 

僕は頑張ってホールの1/8を食べた。

もうザッハトルテはしばらく食べたくない。

 

 

 

昨日があまり寝てないのと、今日歩き疲れたのとで、酔っ払って寝た。

 

8人部屋ではなく個室であればなぁと思ったのは言うまでもない。

 

 

  ↓ いつも応援ありがとうございます。

http://blog.with2.net/link.php?1273784

 ↑ 人気ブログランキング



 

次回予告

 

ユースホステルを追い出されたダーティは二件目のホステルに到着する!

 

番外編、ダーティの留学準備もお楽しみに。

郵便局でみっともなくわめき散らします。

 


次回の更新は10月6日(木)を予定しております。



 

posted by ダーティ at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。